文章力は後天的に身につく

こんばんは!くろねこです。

 

昨日から文章力養成講座に関するメッセージありがとうございます!

「くろねこさんの講座楽しみです!」

とか

「3日間正座待機してます!w」

(足しびれるのでやめてくださいw)とか

「デザインの勉強してるんですが、文章力は必要だと思っていたのでぜひ学びたいです!」

とか。

 

文章は全てのビジネスで必要な要素なので、動画や映像、デザインメインで取り組んでいる方にもぜひ学んでいただきたいですね!

コミュニケーションの基礎は文章です。

 

動画のシナリオやテロップ、デザインのテキスト

制作から世に出るまでの過程で文字が介在しないコンテンツなんて存在しません。

 

相手のことを考えた文章を書けるだけで、仕事全般うまくいくようになります。

↑受講生からの感想です。

 

いただいた質問にお答えします

まだ詳細をお伝えしてないからっていうのもあるのですが、質問を多くいただいています。

その中でも多かったものをここでお答えしますね。

 

子供の頃から文才がないのですが、大丈夫でしょうか?

一番多かったのがこの質問ですね!

「文章が苦手なので学んでもできる気がしない」

「国語嫌いな私には無理ですよね」

文章を苦手と思い込んでしまっているパターンです。

 

私も学生の頃は国語や作文が苦手でした。

というか嫌いでした。

 

「作者の気持ちとか分からん!」て思ってましたし、読書感想文は「あとがき」を丸写ししていました。

友達が読書感想文の全国コンクールで入賞しているのを見たり、センター試験の国語でいい点を取ったりしているのを見て、

「あー、自分には文才はないんだなー」と思っていました。

 

ですが、文章を学んでいくうちに気づきました。

文章力は後天的に身につきます。

 

文章は読者ありきです。

読者が読んでくれなければ意味がありません。

 

どんな文章が読者に伝わるか?

これは読者次第です。

書き手が決められることではありません。

文章を書く仕事って、書いている時間よりも読者について調べる時間の方がはるかに長いです。

どんな言葉を選べば伝わるのか?

どんな順番で伝えればいいのか?

そこに絶対法則はありません。

 

だから調べるしかないんです。

調べた量と、自身の経験値。

 

経験値はそれまでどれだけの文章を書いたか、どれだけの文章を読んだか。

良い文章に触れる機会が多ければ多いほどいい文章が書けます。

 

この2つがあって初めて読者に響く文章が出来上がります。

 

私が昔、文才を思っていたものは経験値です。

コンクールで表彰されたその子は誰よりも本を読んでいました。

その経験値があったからこそ、誰も真似できないような感想文が書けたということです。

 

私の生徒の一人に、文章が嫌いな人がいました。

書こうとするだけで目眩がするほどです。

そんな彼女でも3ヶ月間、文章力を磨くことでライターとして仕事ができるようになり、今では10万円以上の仕事も受注するようになっています。

 

「自分には文才がない」こう思い込んでしまっている人にこそ、講座を受講して欲しいです。

 

あなたは変われます。

 

 

あともう1つ。

参加したいんですけど、高いですよね

価格に関するコメントですね。

これも多かった。

 

私は過去に3ヶ月間の講座を15万円ぐらいで開いていました。

この講座を受講した方は全員ライターデビューして、文章でお金を稼げるようになりました。

 

とはいえ、この価格帯だと「高くて参加できない」という声も多くいただいたので、講座形式を見直すことで効率化しました。

 

ボリュームは増やしつつ、運営を効率化。

 

講座期間は6ヶ月。従来の講座の2倍、受講できます。

配布テキストは70以上。こちらも従来の講座の2倍以上。

 

教材の配布をメルマガで行うことで、運営を大幅に効率化しました。

だから以前よりも大ボリュームのコンテンツを安く提供できるようになりました。

 

価格については2日後の詳細で合わせてお伝えしますので楽しみにしておいてください。

 

ではでは、今日はこの辺で!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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