拝啓 文章力養成講座体験コースを修了した皆様
こんにちは。くろねこです🐈…
もし、これを読んでいる皆様が
- 今の会社大丈夫かな。。。
- 老後が心配。
- ビジネスをもっと大きくするにはどうしたらいいんだろう。。。
- 今後日本は大丈夫なんだろうか。。
- 新しいことに挑戦しないとな。。
- でも何をしたらいいんだろう。
これらのどれか一つでも頭をよぎるのであればこのお手紙は必ずあなたの役に立ちます。
- ライティング力の強化
- オリジナルコンテンツの作成
- コンテンツ販売のプロセスを実践
ベースはライティング力、つまり文章力です。
文章は人生を豊かにするための必須能力です。
なぜ私がここまで文章にこだわるのか?
それを今からお伝えしていきます。
別にこれを読んだからといって本講座申し込みを強要するわけではありません。
これを読んで、モチベーションを高めて独学でライティングを学んでも良いですし、別の人から学んでもいいです。
ただ、文章って大事だよということを知ってもらえればと思います。
私が文章を通して学んだ実体験を含めてお伝えしていきますので、どうぞ最後までお付き合いください。
学ぶことをやめてしまった日本人
日本人は世界から見ると「勤勉」と言われていましたが、実際のところそうではありません。
確かに大学卒業まではめちゃくちゃ勉強します。
大学受験なんかは1日10時間勉強したという経験がある方もいるでしょう。
就職活動でも1日5社も6社も面接を受けたという話も聞きます。
ですが、社会人になると、途端に勉強しなくなります。
社会人の1日の平均勉強時間をご存知ですか?
社会人の平均勉強時間は1日6分です。
学生時代の熱はどこへ?w
まっっったく勉強しなくなります。
社会人になったらバカになる、と言われているのが日本人です。
社会構造が生んだ弊害
日本人は「就職=ゴール」だと義務教育の中で刷り込まれます。
だからいい会社に入ることをゴールにそこから逆算していい大学に入れるように、いい高校に行く。
そのために小学校中学校から塾に通い、テストでいい点を取れるように勉強する。
全ての勉強は「いい会社に入るために」なんですよね。
だからその目標を達成してしまうと、勉強しなくなる。
これはバブル期の日本教育の弊害です。
当時の日本はまさに世界のトップでした。
企業の時価総額ランキングではトップ5を日本企業が独占していました。
だから日本企業に就職すると、人生勝ち組が決まる。
そんな時代に作られた教育構造です。
突然競争社会に放り出される
ですが、ご存知の通り時代は変わりました。
企業ランキングから日本企業は消え、日本を代表するような大企業でさえ、終身雇用を放棄しました。
年金制度は自転車操業だと非難されています。
今まで刷り込まれたことを突然全て否定され、競争社会に放り出されることを宣告された、
それが我々、今の社会人です。
本能に抗うことを忘れてしまった
もともと日本人は勤勉な国民です。
目標が決まっている時のエネルギーはすごいものがあります。
何時間でも勉強できるし、それを知識として蓄えることができる。
実際、皆さんもそうしてきたんだと思います。
ですが、この能力は残念ながら失われてしまいました。
社会に出てからの勉強しない数年間で、本能に抗う方法を忘れてしまったのです。
人間は本能的に「楽をしたい」「時間をかけたくない」と考えてしまいます。
これは脳にプログラムされているので、誰でも思ってしまいます。しょうがない。
私たちが地道に何かを勉強するためには本能に抗わないといけない。
学生時代は本能に抗うことができていました。
ですが今はできない。
理由はいくつかあります。
明確なゴールがない、期限がない、体力がない、など。
ですが最も大きな理由は情報が増えたからです。
抜け出せない負のループ
あなたが何かを真面目に勉強しているときにインターネットでこんな情報が流れてきます。
「権利収入を獲得して、人生勝ち抜けしませんか?」
あなたが真面目に勉強し始めた横で「楽に」「時間をかけずに」お金を手にしている人がいる。
それを見てしまうと、気になってしまいます。
そして話を聞いているうちに自分にもできるような気がしてきていつの間にか高いお金を払って参加している。
でもそんな世界は幻です。
私にはできませんでした。同じようにできなかった人を何人も見て来ました。
そして、振り出しです。いや、振り出しよりも後退しています。
その案件に参加するために大きなお金を払ってしまっている。
手持ちのお金を失った状態でまた、勉強を始めます。
すると以前より、お金に余裕がないので焦りながら勉強します。
少しでも早く結果(利益)が欲しい!!
そんな時にまたあいつがやってきます。
「1日3クリックで月収30万!!!」
今度は大丈夫だろう、そう思ってまたお金を払ってしまう。
そしてまた失敗する。
この負のループに陥ってしまいます。
だから抜け出すためには
「明日のお金を稼ぐ」
みたいな短いスパンで考えるのではなく
5年後、10年後もしっかりと稼ぎ続けられる力をつける。
そんな長いスパンで考えることが大切です。
今後必要になる力
それは発信力です。
個人の時代と呼ばれるこれからの時代に私たちに求められるものは情報を発信する力です。
会社の看板がなくなる前提で考えるのであれば、企業が行っていたことを自分自身で行わなければなりません。
「○○社の▲▲さん」が「▲▲さん」になった瞬間に話を聞いてくれなくなる人はいっぱいいます。
だってどこの誰か分からないんですから。
その事態を避けるためには自分が何者であるかを自分自身で世の中に伝えていかないといけません。
それが発信力です。
一般的に情報発信というと
「有益なことを発信していこう!」
とか
「学んだことを発信していこう!」
とか言われますけど、あれは手段の一つに過ぎません。
一番大事なのは「自分が何者か?」です。
全ての基礎は言葉
情報発信というと、最近は多くの芸能人がYoutubeに参戦したり、オンラインサロンを開設したり、少し前だとインスタグラマーという職業も生まれました。
動画、コミュニティ、写真、、
どれが正解というものはありませんが、全ての基礎は「言葉」です。
言葉があるから人とコミュニケーションが取れます。
発信していく上で私やこれを読んでいる私たちが一番学ばなければいけないのは言葉、文章です。
もちろん動画や写真が不要なわけではありません。
モデルさんとかはそちらの方がバズると思います。
ですが、私たちは10年後も20年後も使える力を身につけておかなければいけません。
残念ながら、ルックスというのは年齢とともに衰えます。
言葉は衰えません。
むしろ年齢とともに表現が豊かになり、重みが増します。
言葉は時間とともに成長するコンテンツなのです。
幸い私たちが使う言語は日本語です。
日本語を扱うというのは発信において強い武器になります。
世界一美しい言語と言われる日本語
地球上にある全ての言語の中で日本語は最も美しい言語と言われています。
昔から俳句などの文化があったように少ない文字数で、有り余る感情を表現したり、目の前の感動的な光景を表現できます。
一文字変わるだけで意味が大きく変わる。
こんな言葉は日本語だけです。
日本語で表現していることを英訳したらやたらと長くなったりします。
それだけ日本語は、少ない文字数に多くの意味を含んだ言語なんです。
これから人に情報を届ける私たちにとって日本語を使いこなせるというのは非常に大きな武器になります。
文章の書き方ではなく、書く心を学ぶ
文章力養成講座では何を学べるのか?
文章力養成講座と銘打っていますが、「文章の型」についてはあまり重要視していません。
個性を出すべき時代において、正しい日本語が正解とは限りません。
間違った日本語、独特な文章がその人の個性となってヒトの心を打つことだってあります。
文章を書くときに大事なのはテクニックではなく心です。
読み手の感情を思い浮かべながら文章を書く
書き手の感情に想いを馳せながら文章を読む
文章を書くために必要なテクニックとしていろいろな法則だったり、表現方法を教えられることが多いです。
それらは枝葉でしかありません。
正しい心の持ち方をすればテクニックを知らなくてもいい文章を書けます。文章のいい読み方ができます。
今回文章力養成講座でお伝えしていくのは、そういった内容です。
最高の講師をお呼びしました
今回私とともに講師を担当しもらうのはNobelさんです。
Nobelさんは現役のコピーライターとして活躍しており、noteという有料教材で3000本以上の売り上げを作っています。
元々は介護士として働かれていたのですが、ライティングを志して、勉強して今では億を売り上げるプロモーションのコピーライティングも担当されています。
技術を学んで文章力を高めるのではなく
「人としての成長が文章力を高める」
文章を通して人生を深化させる。
このテーマに最適な方であることは間違いないです。
文章力養成講座のご案内
文章力養成講座はライティングスキルを磨き、それをコンテンツという形で世の中に提供していく、そのプロセスを実践する講座です。
ライティングスキルの向上、コンテンツ作成・販売、これらのスキルは簡単に身につくものではありません。
特にライティングスキルは日々の努力の積み上げで磨かれるものです。
今回の講座は半年間のカリキュラムで実施します。
講座に参加後、教材配布用のメルマガに登録してもらいます。
このメルマガで180日間、カリキュラムに沿って教材が届きます。(トータル70以上のコンテンツが届きます。)
講座開始から2ヶ月はインプット期間です。
週5日、コンテンツが届きます。
なので、毎日メールを読んでライティングスキルを磨いてもらいます。
3ヶ月目はオリジナルコンテンツの方針設計です。
自分の経験の棚卸を行い、どんなコンテンツを作れるかを考える期間です。
ライティングのトレーニングとともにこれらを実施してもらいます。
インプット量は少し減らして2日に1回のペースでコンテンツが届きます。
その分、考えることに時間を使ってもらいます。
4ヶ月目以降、後半の3ヶ月では実際にコンテンツを作成して販売していきます。
ライティングのトレーニングは継続しつつ、自分のコンテンツも並行して作成する期間。
コンテンツ配信は3日に1回、ひたすら手を動かす期間です。
コンテンツ配信は5ヶ月で終了して最後の1ヶ月は自分のプロモーションに集中してもらう期間になります。
配信するコンテンツの1部を紹介するとこんな感じです。
(めんどくさい人は読み飛ばしてもらっても構いません)
文章力を “着実に” かつ “劇的に” 向上させる写経の心構えとは?
写経は文字通り、文章を書き写すこと。ただ書き写しているだけの人とちゃんと写経している人では半年後には大きな差が生まれます。しっかりとした心構えを持つことで文章力は飛躍的に向上します。
読者の心をグッと引き込む物語の書き方
ベストセラーの小説、大ヒット映画、名作漫画、全てに共通する物語構成の型が存在します。型に沿ったストーリーは読者を魅了します。
徹底した自己分析に基づくブルーオーシャンの見つけ方
自分自身の経験を棚卸し、市場を客観的に見渡すことで、市場を隙間に飛び込み、自分だけのブルーオーシャンを見つけてもらいます。
脳を複利的に成長させる学習方法
良い文章、良いコンテンツは脳を活性化し、成長を促します。日常体験をコンテンツ化することができれば、あなたの脳は複利的に成長します。
文章の幅を広げる “憑依” ライティング
自分以外の別の人、あるいは自分だけど今の自分とは違う状態の自分を憑依させることで、それまでとは全く質が違った文章を書くことができます。その方法を解説します。
依頼者から「次もお願い!」と懇願される仕事の取り方
ライターの仕事は依頼された文章を書くことだけではありません。依頼者が望んでいることを先回りして保管することで、替えの効かないライターとして仕事を依頼され続けるようになります。
他のライターが実践していない最も合理的な仕事の探し方
ライターといえば、ランサーズなどのクラウドソーシングのサイトで仕事を見つけて、そこを入り口に直接契約に持ち込む、というのが王道ルートです。王道には競合が多い。別のアプローチで合理的に仕事を探す方法をお伝えします。
リリースが待ち遠しいと感じてしまうプロモーション構築方法
売り上げを決めるのは商品の価値ではありません。プロモーションです。ですが、ただの石ころを「実は恐竜時代の化石で、、、」といって売るのはプロモーションではなく詐欺。誇張せず、必要な要素をお客様に正しい順番で開示していく正統派プロモーションを解説します。
オンラインだからできるダイレクトアプローチマーケティング
オフラインと、オンラインの最大の違いは「関係性が見える化」されていることです。このことを最大限に活用したダイレクトアプローチマーケティングについて解説していきます。
開封率を3倍にするLINE配信テクニック
世の中のメルマガ、LINE配信はほとんど読まれません。それどころか開封されない。LINEの開封率を3倍以上に高める極秘メソッドをお伝えします。
お配りする教材は70以上なので、もちろん他にもありますがなんとなくでもイメージを掴んでもらえたらと思います。
要するに
「半年かけて、オリジナルコンテンツを作成して販売する。」
ということを目標にします。
これを実現するために必要なライティング、マーケティング、プロモーションなどを含めて、ビジネス全般に必要な内容を半年かけてお話ししていきます。
価格について
文章力養成講座の参加費は49,800円です。
49,800円のみで半年分の講座を手に入れられるのに加えて講座参加者限定コミュニティにも招待いたします。
このコミュニティでは、私やnobelさんが随時みなさんの疑問に答えたり、他の参加者の状況を知ることでモチベーションを高めてもらいます。
新しいことに取り組むときに大切なのは環境です。
だからコミュニティを用意させていただきました。
実は過去のライティング講座は15万円前後で開催していました。
3ヶ月間少人数でみっちり取り組む。そんな形式でした。
ですが、「金額的に参加できない」という人も多かったので今回はnobelさんと相談して、メルマガ形式という形を採用することで運営の効率化を実現しました。
効率化はしましたが、クオリティは変わっていません。
むしろ講座形態を変えるためにnobelさんと何回も打ち合わせを繰り返したので、クオリティは上がっています。
実際購入いただく際にお支払いいただくのは49,800円ですが、15万円ぐらい払った気持ちで講座に参加してもらえたらと思います。
15万円で一生使えるライティングスキルを身につけることであなたの人生はより深みのあるものになるでしょう。
また、コンテンツ販売で月々数万円、数十万円となって返ってくるかもしれません。
そう考えると15万円は十分にリターンを見込める投資です。
なので、それくらいの金額を払った!という気持ちで申し込んでもらった方が半年間で吸収できるものがより大きくなります。
もちろん払うのは49,800円だけです。
残りの10万円ちょっとはあなたがこの講座を通して、成長を実感したときで構いませんので、後払いでどこかに寄付するなり、誰かを助けるなどで、世の中に還元してもらえたらと思います。
申し込みボタンを押すときに「この講座で成長して、世の中に10万円還元しよう!」そう思うだけでモチベーションが高まります。
まとめると
- 半年間、定期的にメルマガで教材が届く
- コミュニティでのサポートあり
- 価格は49,800円
です。
個人の時代を生き抜く力を身につけるには
これから個人の時代が来ます。
情報が飛び交う社会
AIと戦わなければいけない社会
その中で私やあなたは生きていかないといけません。
生きるだけではなく、充実した人生を過ごしたい。
大事なのは「深化する力」です。
より人生を深めていく必要があります。
表面的な部分は全てAIが行うでしょう。
AIできない人間の深い感情の部分、
そこを深く学んでいく必要があります。
目の前の情景を見て何を感じるのか、
隣の人の行動でそのように感情が動くのか、
それらを学んでいくことで次第に人の感情を動かすことができるようになります。
これはAIが苦手とする領域です。
感情は数式では表せません。
そして、感情の変化を表すのに最適なのが文章です。
人類は平安時代から和歌、短歌、川柳といった形で目の前の情景、身の回りの出来事、自分の感情の変化を言葉に表しています。
そして、それらはいまだに名歌として語り継がれています。
文章力養成講座で目指す「人生を深化させる」というのは
ライティングスキルを磨いてみんなで稼ごう!というレイヤーものではありません。
それは大前提に置きながら、「人生を言葉で紡いでいくことで、より深い人生を歩む」というものです。
だからこそ、この講座に参加していただいた方との関係はこの場限りとは考えていません。
今後も末長くビジネスの場面、それ以外の場面でもお付き合いしていきたいと考えています。
そういった人で「価値の巡る世界を作りたい」
それが今の私の想いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
講座でお会いできるのを楽しみにしています。
くろねこ
文章力養成講座
〜人生を深化させる力〜