“文章で稼ぐ”ロードマップ#3

今日のLINEも読んでいただきありがとうございます( ´ ▽ ` )

 

簡単に昨日の復習からしましょうか。

最初の教材「毎月10,000円をnoteで稼ぐ方法」の内容で一部ぼやかしていた部分がありました。

 

それが上の2つの円。

あなたが熱を持ってかける領域
相手が興味がある領域

 

昨日のLINEでは1つ目の “あなたが熱を持って書ける領域” についてお伝えしました。

 

あなたの価値はあなたが歩いてきた道にしかない。

 

オリラジの中田さんの言葉をお借りして、あなたのこれまでの経験を洗い出すことが大切だとをお伝えしました。

 

今日はもう1つの円

“相手が興味を持っている領域”

についてお話しします。

 

ブルーオーシャンとレッドオーシャン

この2つの単語を聞いたことがあるでしょうか?

 

マーケティング用語なんですが、

一般的に

  • レッドオーシャン=競合が多い市場
  • ブルーオーシャン=競合が少ない市場

と言う意味で使われます。

 

これは間違ってません。
というかそういう意味で定義されている単語です。

 

あなたに考えてほしいのはブルーオーシャンは「なんで競合が少ないのか?」ということです。

 

世の中には数万を超える企業が存在します。さらには個人の時代と言われて、多くの個人事業主も存在しています。

 

そんな中でなんで競合が少ない領域が存在するんでしょうか?

 

少しシンキングタイムを設けるので考えてみてください。

そうだな、、、自分なりの答えが出るまで少なくとも5分は考えてください。

 

それではシンキングタイムスタートです!

 

 

 

、、、

、、、

、、

、、

 

 

考えましたか?

 

では答え合わせ、、、

 

その前にあなたの答え、紙でもスマホのメモでもいいので書き出しておいてください!!

 

 

 

では改めて答え合わせ。

 

ブルーオーシャンに競合がいないのは “需要がないから” です。

 

世の中に存在する数万の企業が攻めない分野なんてありえません。

 

「日本企業の考え方は古い」なんて言われたりもしますが、私よりはるかに経験豊富な人たちがお金をかけて市場調査して、技術研究しています。

 

もしあなたが「このアイデアは誰もやってない!閃いてしまった!私天才!!」と思っても、そのアイデアは1回紙に書き出してタンスにしまっておいてください。

 

誰もやってないのには理由があります。

 

需要がないからやってない。
ただそれだけです。

 

世紀の大発見なんてそう簡単に生まれません。
多分私には生み出せません。

 

ブルーオーシャンは競合がいないかもしれませんが、魚もいない可能性が非常に高いです。

 

 

市場には隙間がある

ここまでの内容でブルーオーシャンに飛び込んだら失敗する可能性が高い、ということはなんとなくご理解いただけたと思います。

相手が興味があるのはレッドオーシャンの領域です。

 

 

たくさんの競合と戦わないといけないの?

こんな悲痛な叫びが聞こえてきそうですが安心してください。

 

今日の話はまだ終わっていません。

失敗する方法を伝えても意味がないので。

 

あなたには “分かったつもり” ではなく “できるようになって” もらいたい。だから行動できるような内容をお話ししていきます。

 

 

  • 相手が興味を持っているのはレッドーオーシャンの内容
  • レッドオーシャンには競合が多い

 

この2つだけを考えてしまうと、たくさんお競合と戦って消耗しないといけない、そう考えてしまうと思います。

 

ここに一つの事実を付け加えましょう。

  • 今も悩んでいる人がいる

 

競合が溢れている、悩みを解決できるサービスがたくさんあるはずなのに、まだ悩みを解決できていない人がいるんです。

 

 

つまり世の中に溢れているサービスじゃその人の悩みを解決できない。

 

そこが “市場の隙間” です。

 

 

弱小個人だからこそできることは何か?

突然ですが、あなたは月にいくら稼ぎたいですか?

 

稼げれば稼げるほどいい

 

こう答える人もいるかもしれません。

 

でもよく考えてくださいね。

 

月に数千万、数億も必要ですか?

 

まずは月に数万、十数万円の収入が入ってくるようになったら嬉しくないですか?

 

月商数千万円と月商十万円の戦略は大きく異なります。

 

数千万円を狙うなら1,000人規模で需要が見込めるサービス出ないといけませんが、十万円なら10人程度で十分です。

 

 

あなたには大企業ほどの人的パワーもなければ資金力もありません。だから大きな商品を作るパワーもない。

 

あなたが取るべき戦略は「少ない商品で、それを欲しがるお客様を探しにいく」ということになります。

 

 

大手は多くの商品を取り扱い、お客様に合った商品を提案していきます。だから売り上げも増える。人件費をかけている分、売り上げを増やさないといけません。

 

 

一方で私たちのような個人の場合、大企業ほどの売り上げを目指す必要はありません。

 

だから商品を一つに絞って、それが響く少数のお客様を見つければいい。

 

弱小個人だからこそできる戦い方です。

右の図であなたからの矢印が届いている2人が “今悩んでいる人” です。大手企業が展開するサービスでは悩みが解決できないからあなたが解決する。

 

それができればレッドオーシャンの中にブルーオーシャンを作ることができます。

 

 

3つの交差点はどこか?

長くなったので、前回の内容も含めたまとめます。

 

左側の円は「あなたのこれまでの経験」を洗い出してください。

 

右側の円は「競合がいる領域」かつ「今も悩んでいる人がいる領域」です。

 

つまり、あなたが書くべき領域は

  • あなたに経験がある
  • 競合が存在している
  • 今も困っている人がいる

この3つを満たす領域ということになります。

 

ここから先はひたすら調べるしかありません。

 

どうやって調べたらいいですか?

 

分かりました。リサーチ方法もお伝えしますね。

 

でも、今日はこの辺で!最後まで読んでいただきありがとうございました。

またLINEします。

 

 

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